親ができる勉強の手伝い

科目ごとの勉強、親が子供にサポートできること

母親の意見

英語の勉強

例えば、洋楽に興味をもったとき、レンタルCDを、ダビングする...程度のことしか、できませんでした。
私自身、英語は苦手でしたので。

 

数学の勉強

小さいころは、お風呂で九九を言う、とか、お買い物ごっこなど、遊びの中で数に触れることはしてました。
小学生になってからは、ドリルで、例えば、20問計算をし、ひとつでも間違えたら、また、20問。
パーフェクトになるまで、繰り返しやってました。

 

これは、旦那、が、です。
息子も、ふてくされながらも、そういうもんだと思っていたようです。

 

中学以降は、内容も難しいので、何かをしたということはなかったです。
頼まれたら答え合わせをするくらいです。

 

国語の勉強

国語は、漢字の読み書き、ことわざなどの暗記、などは、結構付き合ってみていました。
漢字は、自分も知識として、あればいいなと思いましたし、私が自信もってみてやれるのは、漢字くらいでしたから。
あとは、小さいころは、本の読み聞かせはよくしていました。
息子は、中学受験の頃は、国語が苦手でしたが、中学生になってから、よく本を読むようになり、国語もできるようになってきたように思います。
お金はかかりましたが、本はよく買ってあげました。

 

社会の勉強

社会は、歴史の年号の暗記など、付き合えるものは、頼まれれば、確認してあげたりしていました。
地理は、普通に、地図を張ったり、地球儀をあたえたり、程度です。
新聞記事の中で、時事問題など、特に、中学受験の時は、ピックアップして、説明したりしました。
家族で旅行したときも行った先に、歴史的に事件があったところがあれば、積極的につれていくなどはしました。

 

理科の勉強

理科は、生物的な事は、植物を育てたり、金魚などを飼う程度でした。
小さいころは、通信で購読していた教材の中に、よく、実験のおまけのようなものがあったので、そういったもので興味をもったものも多いです。

 

得意教科と苦手教科

得意だと、成績もよいので、更に伸ばして、武器になるよう、よくできたときは、ほめてました。
小学生でも、中学でも高校でも、褒められるのは嬉しいし、自信にもなるし、勉強へのモチベーションをあげるには、褒めて、出来の良いことを認めることは、大事だとおもいます。

 

苦手だと、勉強する気にならず、成績も悪く、で、さらにやる気もうせるという、悪循環になります。
足を引っ張って、全体の成績が下がるのはもったいないので、まずは、最低限、得意科目で稼いだ分で、苦手科目の穴埋めをしようと。
苦手なものこそ、勉強すれば、伸びしろがあるので、成績は上がりやすいと言って、発破をかけました。

 

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