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英語の応用問題の対策

応用問題で点を取るには?

 

応用問題という敵を知れ!

こんにちは、シノハラです。

 

東大、京大、早稲田等、難関校の英語の入試では、難易度の高い応用問題が出題されます。
そこで、今回な英語の応用問題の解き方と対策方法を紹介します。

 

英語の応用問題で点数を落とす主な理由は3つです。
まず、単語又は文章の構造が難しくて問題を解くことができない、それから、英文の内容そのものが難しくて理解できないということです。
それでは、この3つについて、どのような対策をすれば良いのかを説明していきます。

 

まず、単語が難しい場合は、単語帳を使って、とにかく単語を覚えてください。
英語は、単語を覚えているか、覚えていないかで点数が変わります。
もし、単語帳に載っていない単語がわからなかった場合は、推測して文章を読むことが大切です。

 

次に、文章の構造が難しい場合は、基礎の問題を、何回も反復してください。
同じ問題を繰り返すことによって、脳が文章の構造を記憶するので、違う文章でもスムーズに読めるようになります。
難しい問題にチャレンジする前に、基礎固めをすることが大切です。

 

最後に、英文の内容が難しい場合は、現代文を鍛えてください。
哲学や法律等、日本語でも理解できない文章を英語で理解するというのは、とても難しいからです。

 

今回は、英語の応用問題の解き方を説明しました。
ちなみに、京大の入試では、英語の応用問題を難しくするこの3つの要素が組み合わさった問題が出題されることが多いです。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました♪

 

著者プロフィール

 

篠原 好

 

世界のシノハラ。
京大模試全国1位を獲り、京都大学総合人間学部(文系)に合格。
また早稲田大学政治経済学部にもE判定から1か月で逆転合格。
この経験をもとにYouTubeで勉強ノウハウを配信し、1500万回再生を突破する受験戦略家。

 

高校生の頃は英語の小テストをカンニングで乗り切り、化学で学年最下位を取る。
大学受験をナメており、現役での受験は失敗。
1年の浪人期間中に試行錯誤の中で「勉強戦略」を立て、最高偏差値84.9を獲る(数学)。

 

京大在学中にゼロからはじめて4か月の勉強で国家資格「応用情報処理技術者」に一発合格。
直接指導した生徒では3か月で英語の偏差値が12.6上がるなど、実績多数。

 

柔道黒帯。

 

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