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中学受験のポイントは2つ
保護者のための中学受験・2つの突破法
中学受験の本質とは?!
こんにちは、シノハラです。
中学受験勉強を、お子さんの塾に丸投げしてしまっている方が多くいるようです。
けれども、中学受験に合格するために保護者にもできることがあります。
そこで、今回は、中学受験に突破するために保護者ができる2つのことを説明します。
1つ目は、お子さんができなかったことをできるようにさせる(点数が取れるようにする)ということです。
例えば、テストが戻ってきて、間違えがあったときには、お子さんがもう一度その問題に取り組むように促してください。
「できなかったね」で終わりにせずに、お子さんが理解できるように勉強をさせてください。
2つ目は、理科と社会を重視した勉強をさせることです。
理科と社会は、配点が低い学校もあるかもしれませんが、暗記をすれば良い科目なので勉強すれば誰でも良い点数が取れます。
けれども、算数と国語は、センス(受験向きの頭をしているか)が必要です。
ですから、受験まであまり時間のない小学6年生は、社会と理科で確実に点数を取れるようにしっかり勉強させてください。
理科と社会を中心とした勉強をさせると書きましたが、数学と国語の勉強方法にも少し触れておきます。
まず、数学は、お子さんができる問題は、確実に早くできるように練習させてください。
反対に、できない問題は、早めに捨てるということも身につけさせるのが大切です。
今回、説明した2つのポイントを実践して、お子さんと保護者にとって悔いの残らない中学受験にしてください。
保護者のための中学受験・2つの突破法
読んでいただき、ありがとうございました♪
著者プロフィール
篠原 好
世界のシノハラ。
京大模試全国1位を獲り、京都大学総合人間学部(文系)に合格。
また早稲田大学政治経済学部にもE判定から1か月で逆転合格。
この経験をもとにYouTubeで勉強ノウハウを配信し、1500万回再生を突破する受験戦略家。
高校生の頃は英語の小テストをカンニングで乗り切り、化学で学年最下位を取る。
大学受験をナメており、現役での受験は失敗。
1年の浪人期間中に試行錯誤の中で「勉強戦略」を立て、最高偏差値84.9を獲る(数学)。
京大在学中にゼロからはじめて4か月の勉強で国家資格「応用情報処理技術者」に一発合格。
直接指導した生徒では3か月で英語の偏差値が12.6上がるなど、実績多数。
柔道黒帯。
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