後期試験対策 | 偏差値を３か月で１０上げる京大模試全国１位の合格をつかむ受験勉強法

後期試験に備えよう

最後まで戦い抜く後期試験対策

こんにちは、シノハラです。

国立志望の受験生が、後期試験に向けて勉強しているときは、
前期試験の結果がわかっていないので、気持ちが落ち着かないかもしれません。
けれども、やはり後期試験に向けて対策をしておくことは重要です。
そこで、この記事では、後期試験に向けて何をするべきかを説明します。

前期試験のあと、３日間ぐらいは、ゆっくり体を休めたり、
今までできなかったゲームをしたりしてリラックスすると良いです。
けれども、そのあとは、後期試験に向けて、
気持ちを新たにもう１度頑張り始めてください。

後期試験に向けては、過去問演習をするしかありません。
後期試験は、前期試験に比べて試験科目の少ない大学が多いです。
ですから、受験科目が英語だけの人はとにかく英語の過去問を解くようにしてください。
受験科目に小論文がある人は、国語も勉強すると良いです。
もし後期試験の過去問が手に入らなければ、前期試験の過去問演習をしてください。
大学が受験生に求めていることは、前期と後期で同じなので、
似たような問題が出ることが多いです。

前期試験の結果にどんなに自信があっても、後期に向けての対策をするのは重要です。
もちろん、前期試験に合格していれば最高です。
けれども、前期が不合格でも、一生懸命に後期対策をしておけば後期試験で
合格できるので、とにかく真面目に頑張ってください。

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