100ページを超える勉強ノウハウ集『合格虎の巻』無料プレゼント中
世界史の教材
ハッキリ言って、世界史は難しい
世界史は、私の持論ですが、正直一番難しい科目ではないでしょうか？
日本史と同様、2000語彙程度を覚える必要がありますが、
各国・各地域ごとに本来なら日本史並の情報量があるわけです。
本来なら「2000語彙×国の数」覚える必要があるのです。
しかし、それを無理やり世界史では2000語彙に少なくしています。
結果的に日本史のような因果関係や物事・人物のつながりをちゃんと追っかけることなく、
上っ面のつながりのみの学習になってしまいます。
さらに、世界史は「世界地理」の学習も同時にすることを要求します。
ドイツとフランスとロシアとポーランドの位置関係が分かっていないと、
第二次世界大戦でのドイツの行動がまったく理解できません。
すると、教科書には地理の勉強もさせるような内容がちりばめられることになり、
「まだあるんかい！」
と苦労しながら覚えることになるのです。
私も世界史難民の一人でした
私が世界史を勉強し始めたのは高2のころでした。
そのとき受け持ってくれた先生との相性も悪く、
私は世界史を勉強しなかったために、テストで超低い点を取り続け、
センター試験直前にガッツリ覚える付け焼き刃の勉強はしてなんとか70点程度を取ることはできたものの、
本当に世界史で苦労しました。
なぜなら、嫌いだったから。
分からないのに、覚えないといけない。
カタカナのキーワードは頭に入りにくく、論理的なつながりも把握できにくいものでした。
教科書改悪。歴史がつながらない。
さらに、少なくとも私が使用した世界史の教科書はワザとかと思うほど、分かりにくいものでした。
地域ごとや、国ごとにまとめて教えてくれればいいものを、
時代ごとに勉強させられたのです。
結果として、
フランス史について勉強して、再びフランスの話が出てくるのが半年後になり、
半年も前の事は忘れてしまっているために、新しいことを習ってもまったく理解できないものになりました。
もしこのページを読んでいる官僚や教科書執筆者がいるなら、
今スグ改善していただきたい。
世界史は、地域や国ごとに一気に学び、
後追いでヨコの国とのつながりを理解する方がすぐにマスターできるのです。
本当に分かりやすい、世界史の教材とは？！
そこで、私が世界史の教材を執筆することがあるならば、
- 「分かりやすい」こと
- 「コンパクト」なこと
を意識して書きたいと思っていました。
また、何よりも読みやすくスラスラと理解できることを意識して、
文学部で日本語を研究している常白悠葵さんに書いていただきました。
というのも、分かりにくい教科書で勉強している人に、
本当に世界史を理解してもらうためには、
「日本語が上手い人」
に頼むしかないと思ったのです。
また、この教材では、
あえて「地理」に関することについての記述は排除しました。
通常、世界史教材は地図を書いてあったりするものですが、
それを書くとあまりに膨大になってしまい、やる気がなくなってしまいます。
今回のこの教材では、
あえて地理的なことについて書かず、世界史のキーワードを効率的に覚えられるようにしました。
地域ごとを意識した教材へ
また世界史の教科書のように、時代時代で輪切りにした分かりにくい教材ではなく、
「地域」ごとの通史で学習できるようにしました。
また、常白悠葵さんが多忙な中、分かりやすさを追求するために、
一度ほとんどゼロから教材を書きなおしてもらいました。
ホントに彼女には悪い事をしました……汗
しかし、これもイイ教材を作っていただくべく、
解説を多く取り込み、また問題演習のページを作ることで
「暗記」と「理解」を両立させる教材に仕上げました。
きっと、この教材よりも分かりやすい教材はたくさんあるでしょう。
しかし、この教材よりもまとまっている教材はないと思います。
しかも、問題付きでこの内容は、なかなかないでしょう。
少なくとも、私は知りません。
教材の内容
235ページにわたり、解説と問題。
人類誕生からオバマ大統領までを完全網羅しました。
まずは解説のページを読み、一問一答形式の問題を解く事で、世界史が理解できるようになっています。
キーワードは厳選した受験に必要なものを選び、暗記しにくい世界史の知識の幹を作り上げます。
価格について
今回の世界史教材は開発に1か月以上の時間を必要としました。
（一回、私のワガママでほとんど一から書きなおしてもらったためです…汗）
また、教材の執筆に参考書を5冊以上読んでいただき、
さらに常白悠葵さんが自分で持っていた世界史の教材も駆使して、
頑張ってこの教材を書いていただきました。
人類の歴史が動き出してから、約4000年。
地球全土の人々の息吹をまとめていただきました。
さらに、この教材を私が全面的に見直し、より勉強しやすいようにまとめました。
今回、この世界史教材を10000円でリリースします！
追加特典〜数学教材を無料プレゼント！〜
さらに、今回篠原の教材を手に取っていただいた方には無料で数学教材をプレゼントいたします。
この数学教材は文系の数学（1A2B）範囲をカバーしており、
私が東大や京大の難問を前にしてどのように思考し、
いかに考えの糸口を見つけているのかということを34ページの冊子と37分に及ぶ動画で解説しています。
まずは基本的な公式や考え方をおさえた上で、
実際に東大や京大の過去問を題材に、
篠原の模範解答と頭の中をすべて書いています。
数学の先生に「考えろ！」と言われたことはありませんか？
そしてそのたびに、「何を考えるんだよ…」と思ったことはありませんか？
この数学冊子では、「数学の考える」とはどういうことかを、完全書下ろしで紹介しています。
申し込みはコチラから
よくある質問
買えば必ず点が取れますか？
いいえ、覚えなければこの世界史教材は意味がありません。買っただけではなく覚えて下さい。
料金はどのように支払えばいいですか？
銀行振り込みでお願いいたします。
または図書券の郵送でもOKです。
返金保証はありますか？
いいえ、ありません。
教材を見ていただければ、成果が出ると感じていただけるはずです。
買うとどうなりますか？買わないとどうなりますか？
買うと化学における重要な知識が1227個手に入ります。
買わないと今までの教材や先生で頑張ってもらうことになります。
受験まであと数週間です。買って効果はありますか？
受験まで1か月をきっているのなら、すでに解いた問題や過去問をやった方が効果的です。
この冊子の情報があまりに衝撃的で、かえって逆効果になるかもしれません。
しかし、受験まで1か月以上期間があるのなら、手に取っていただきたいと思います。
中学生です。買うべきですか？
この教材は大学入試向けです。
高校入試向けではありませんが、高校でのスタートダッシュを切りたい人にはおススメします。
申し込みはコチラから
追伸
世界史は、グローバル化に直面している日本人ならしていただきたい勉強です。
できるだけ多くの人に、この教材を手に取っていただき、
世界を知っていただければ、私としてこれ以上の幸せはありません。
ありがとうございました。
篠原好
申し込みはコチラから