11月の勉強 | 偏差値を３か月で１０上げる京大模試全国１位の合格をつかむ受験勉強法

燃え尽きろ！合格する受験生の11月の勉強

11月の勉強はコレだ！

こんにちは、シノハラです。

今回は受験生の11月の勉強をご紹介します。

これまで4月から10月までの話を動画でして来ましたが、
9月から11月は死ぬほど勉強する必要がある、死の3か月です。

11月はその最後の1ヶ月ですが、
その時に試験があっても受かるレベルが望ましいです。
大学別試験があれば、C判定以上が理想的です。
というのも、12月はセンター試験対策に勉強をシフトしていきたいので、
大学別の対策はここがほぼ最後のチャンスです。

だからこの11月末で試験があっても俺は受かるという実力と自信を身に付けてください。
純粋な学力を鍛えられる最後の1ヶ月です。

12月はセンター試験用にその実力を加工する必要がありますし、
センターが終わればまた二次試験用に実力を加工するため、
素の実力を鍛える余裕はありません。
ここで頑張れるかどうかで受かるかどうかが左右されると思って、死ぬ気で頑張ってください。

11月の時点で本番が来ても絶対に受かる、それだけの実力を身に付けるためにも、
この1ヶ月は本当に死ぬ気で頑張りましょう。
ここを乗り越えれば、残りはロスタイムみたいなものです。

本当に本気で勉強をとにかく頑張ってください。

直前にするべきこと

受験勉強は、今まで出来なかった問題をできるようにしていく作業です。
けれども、何らかの理由で、センター試験の2ヶ月前までに、
受験勉強が進んでいない人もいると思います。
そこで、今回は、試験直前期にするべき勉強方法を２つ説明します。

試験直前の時期に、新しいことを理解するのは大変です。
ですから、この時期は、過去にできたけれども、
忘れてしまっている問題を復習してください。
例えば、高１、高２の定期テストや過去の模試をやり直すのがお勧めです。
過去に一度できた問題は、新しい問題を理解するよりも短時間でできるようになります。

復習と同じく試験直前期にできる勉強は、暗記です。
センター試験には暗記していれば点数が取れる問題もあります。
例えば、英単語、漢字、古文の単語や社会全般です。
数学や物理は、理解しなくてはいけないので、直前から始めては、
本番に間に合わないかもしれません。
ですから、覚えていればできる問題で、
確実に点数を取れるように勉強をしてください。

もし、今までサボっていて試験が近づいてきたから焦り始めたというのであれば、
すべて自分の責任です。
志望校に合格したければ、試験の2ヶ月前からでも必死に勉強してください。

読んでいただき、ありがとうございました♪

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