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高校受験のポイントを京大生が紹介

中学生のための高校受験2大ポイント

 

受験を突破するために、どこで点をとるか?

こんにちは、シノハラです。

 

今回は、中学生のために高校受験を突破するのに重要な2つのポイントを説明します。

 

1つ目のポイントは、苦手な教科を作らないことです。
高校受験は広く、浅く、満遍なく出題されます。
そのため、自分の苦手な教科で大きく点数を落とすと他の教科で挽回するのがとても難しいのです。
これが、高校受験と大学受験の大きく違うところです。
大学受験の場合は、苦手な科目がない学部を受験することも可能ですが、高校受験はそういうわけにはいきません。
ですから、たとえ嫌いな教科でも頑張って勉強してください

 

2つ目のポイントは内申点です。
これは中学3年生と中学1、2年生ではアドバイスが違います。
まず、中学3年生は、内申点は気にせずに、受験勉強に集中してください。
次に中学1、2年生は、内申点を下げないように気をつけてください。
例えば、校則を破って先生を困らせたりはしないほうが良いです。
実際のところ、トラブルメーカーではないほうが、高校受験には有利です。
それから、定期テストも頑張ってください。
中学の定期テストは、覚えればできる問題なので、勉強すれば点数が取れます。

 

それでは、この2つのポイントを頭に入れて、中学生活を楽しみつつ、高校合格に向けて頑張ってください。

 

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今回は、中学生向けに
高校入試対策をお話します。

 

入試本番まで残り2、3ヶ月で、
意識して欲しいことです。
この時点で、内申点が分かり、
合格最低点も分かっていると思います。
本番で何点を取れば、合格点に届くのかを
まず、はっきりさせましょう。

 

そして、どの教科も点数が取れるように
まんべんなく勉強しましょう。
何かひとつを捨てることにした瞬間、
受験は終わります。

 

具体的には、
過去問と復習を繰り返しましょう。

 

過去問をやって、
何が出来ていないのか、
何をやれば点数が伸びるのか、を考えて
復習をしましょう。

 

一番点数が悪い科目は
伸びしろがあると考えて頑張りましょう。

 

ちなみに、
僕の動画は高校生向けですから
このやり方を中学生が取り入れると
爆発的に成績が上がりますよ。

 

 

読んでいただき、ありがとうございました♪

 

著者プロフィール

 

篠原 好

 

世界のシノハラ。
京大模試全国1位を獲り、京都大学総合人間学部(文系)に合格。
また早稲田大学政治経済学部にもE判定から1か月で逆転合格。
この経験をもとにYouTubeで勉強ノウハウを配信し、1500万回再生を突破する受験戦略家。

 

高校生の頃は英語の小テストをカンニングで乗り切り、化学で学年最下位を取る。
大学受験をナメており、現役での受験は失敗。
1年の浪人期間中に試行錯誤の中で「勉強戦略」を立て、最高偏差値84.9を獲る(数学)。

 

京大在学中にゼロからはじめて4か月の勉強で国家資格「応用情報処理技術者」に一発合格。
直接指導した生徒では3か月で英語の偏差値が12.6上がるなど、実績多数。

 

柔道黒帯。

 

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