併願校・滑り止め校の選び方

併願校や滑り止め校を選ぶポイント

本命に全力を出すための滑り止め校の選び方

 

併願でミスるな!本命があるのだから!

大学受験の際に、併願について悩む受験生は多いと思います。
そこで、今回は、併願の注意点について説明します。

 

併願受験には、大きく分けて2種類あります。
まず、国立大学(又は私立大学)が第1志望で、
滑り止めで偏差値が5から10ぐらい低く、
確実に合格できそうな大学を受験するパターンです。
例えば、東大が第1志望で、明治が滑り止めの併願です。
この場合は、まず第1志望合格に向けて、一生懸命勉強してください。
そして、滑り止めの大学は、入試の1ヶ月前ぐらいから過去問の演習を始めて
合格できそうな大学を選ぶと良いです。

 

次に、同じレベルの大学を2校併願するというパターンです。
例えば、神戸と上智の併願です。
この場合、共倒れしてしまう可能性が高いので、
どちらが第1志望かをはっきり決めることをお勧めします。
そして、最初のパターンのように、第1志望の学校より少しレベルが低く、
確実に合格できそうな大学を滑り止めとして設定したほうが良いです。

 

もし、国立と私立で迷っている場合は、国立を選んだほうが良いと思います。
理由は、学費が安いということと研究材料がたくさんあるということです。
私立は外見が立派でも中身が伴っていない場合も多いようです。

 

最後に、志望校に悩んだときは、一番は、自分が行きたいところ
次に学費やお金について考えて決めると良いです。
それから、人に言われた大学に決めると、後で後悔することになるので
必ず自分で決めるようにしてください

 

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