ノートの取り方

京大模試全国一位のノートの取り方

ノートの取り方3つのテクニックと2つの本質

 

ノートは2つの目的がある

ノートの目的は、2つあります。

     

    1;授業を理解する助けになること
    (漫然と授業を聞くのではなく、ノートにまとめることで理解しようとする)
    2;授業を書き留めておき、覚えること
    (家に帰った時に、思いだし、暗記する)

     

    この2つを意識してください。

     

    このとき、重要なのが「できる人」のノートを見ることです。
    できる人は、なぜかは分からないけど、デキるのです。

     

    ですから、デキる人のノートを真似しましょう。

     

    ノートはどうとればいいの?

     

    本当に結果のでる京大生のノートとは?!

     

    結果につながるノートの取り方って?

     

    篠原流・京大式のノートの取り方

    まず、授業や問題演習のときの書き込みは見開きの左のページにします。
    それから、左のページの端5cmぐらいは、
    日付や問題番号を書くために空けておきます

    その空欄には、復習した回数を知るために、正の字を書き込むこともあります。

     

    次に、右のページは、何も書かずに空白にしておきます。
    これは、復習に使うためです。
    この部分には、復習をしたときに気が付いたことや、プラスアルファの知識を書き込みます。

     

    このようなノートの使い方をすると、ノートの消費量は2倍になります。
    けれども、これで成績が上がるのであれば、
    ノートにかかるお金を惜しむわけにはいきません。
    ぜひ、次の定期テストまででも良いので、一度、この方法を試してみてください。

     

    受験勉強の目的は、暗記理解です。
    ノートがきれいな人が合格しているとは限りません。
    雑でも自分さえわかって、暗記と理解に役立つノートであれば良いのです。
    ノートをきれいに取ることが目的にならないように気をつけてください。

     

    社会はどうやってノートを取ればいいの?

     

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