京大生のセンター英語・第3問対策を紹介します!
第三問は過去問で対策を!
僕は第三問が苦手でした。それでも…
今回は、センター英語の第3問の対策について説明します。
第3問は、傾向が掴みにくい問題です。
過去問を振り返ってみると、かなりマイナーチェンジを繰り返しています。
これまでに、対話文、会話文、要約文等が出題されています。
文章の傾向としては、実戦で使える英語力を問うものが多いです。
ですから、これは完全に憶測ですが、取扱説明書や看板の読み方等、実際にアメリカで生活するときに必要になるような文章が出題される可能性が高いです。
2014年度からの新傾向として、パラグラフの中から、必要のない文を抜きとる「不要文選択」が出題されています。
センター英語の第1問、第2問は、過去問演習はしなくても良いですが、第3問は過去問を勉強してください。
何年分もの過去問を解くことで、問題のマイナーチェンジにも慣れることができます。
会話文が出題されることもありますが、あまり会話に集中した対策は取らなくても良いです。
2015年度の第3問の配点は31点でした。例年同じような配点です。
実際のセンター試験では、この問題に使える時間は12分と考えてください。
これ以上時間をここで使ってしまうと、第4問から第6問に時間をかけられなくなってしまいます。
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