中学・高校生時代の勉強は?
母親の言葉
子育て経験
見事、進学校の、○○中学に合格しました。
そこで、息子に、転機が訪れたのです。
中一で、すでに165pという、立派な体格の息子は、デカい、目立つ、強い!!
柔道の授業の中で開催された、相撲大会で、見事、優勝!
そこで、今後の人生に大きく影響を与える柔道部の監督の、K先生と出逢います。
ここからあとは、のちほど、部活のところでお話します。
勉強は、小学生からの延長で、旦那が中一の夏過ぎまで、付いて見てましたが、それには無理があり、息子も、父親との二人三脚の勉強に息苦しさを感じはじめました。
成績もふるわず、このままでは部活も勉強も、何もかもが中途半端になると考え、家庭教師のI先生に、高3の終わりまでみていただきました。
なぜ、家庭教師の先生にご指導をたのんだかというと、学校の勉強についていくのが必死、というより、遅れ気味でしたから、本来なら、放課後に先生に質問するなどの対策が有効だし、いらぬ経費もかかりませんが、部活に参加するため、放課後には時間がなく、また、帰宅も遅かったため、通塾も困難だったからです。
21時から、23時まで。基本、週1の授業でした。
高校時代も、中学生時代と同様、学校、部活、そして、家庭教師の先生、時間に追われる生活でした。
子供の成績が上がらない時は?
勉強せずに遊んでばかりいるわけでもないのに、成績があがらないというのが困ります。
記憶系のものは、覚えれば成績に反映しますが、これも覚えたものがでなければ、結果はでません。
一番やっかいなのは、勉強したのに、そこがでなくて、点がとれず、嫌気がさしてしまうことです。
どの教科でも、結果がでるには、1か月から3か月くらいかかると思います。
そこの辛抱ができるかどうか。
傍らでみてて、決して努力をおこたってるのではないと思えるなら、見守って励ますのが大事だと思います。
篠原からの補足
中学時代と高校時代は正直どう勉強するべきか分かっていませんでした。
また、勉強する意味も分かっておらず、
そこそこの反抗をしながら、人間的にちょっとずつ成長していきました。
私の人間的成長における柔道部の意味は非常に大きく、
柔道部に入っていなかったら、何らかのスポーツをしていなかったら、
多分京大には受からなかったと思います。
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