先生のいうことは正しいか?
母親の意見
今は、先生に対して、クレームめいたことを言う親御さんも珍しくはないですが、私は、先生は偉いんだ、逆らうなんて言語道断、という流れが主流の時代の人間ですので、基本、先生のいうことを聞くことが当然、と言ってました。
この先生、おかしなこというなあ、と感じても、子供の前では、先生の事を否定する事はしませんでした。
が、中学生になってからは息子自身が、先生に、不信感を抱いたり、単純に嫌いになったりした場合は、嫌なものは嫌!ということで、親が、正しい、と言っても、そうは受け入れないこともありました。
先生の言うことが正しいか、というよりも、正しくあってほしい、というのが本音ですが。
篠原からの補足
私の意見としては、教師は二通りの人間がいます。
教育に対する使命感を持つ熱心な教師と、
安定を求めて教師になったいい加減な教師です。
そして、後者の教師には、あまり言葉1つひとつに説得力はありませんので、
自分や自分の信用できる先生を信じたほうがいいです。
また、教師は学校という組織に属しているため、
本音と建て前を分けます。
教師の言葉が、本当に自分のためになるかは、自分が判断する必要があります。
また、教師に対しては、「オレが学校をこき使うんだ!」という考えで強気にいくのでいいと思います。
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