京大生の小学生時代の勉強は?
低学年の時は、確か『チャレンジ』を購読していました。
それ以外に、特別な事はしていませんでした。
が、ある日、転機が訪れたのです。
たまたま、私のお腹の調子が悪くて、チャレンジの添削がしんどいなと思い、旦那に、ちょっと見てやって、と頼んだのです。
小3、いや、小2、だったかな。今まで、息子の学習には、全く興味も、関心もなかった旦那が、これをきっかけに、息子に学習させることに、はまっていったのです。
それからは、自ら、書店に通い、難し気な参考書を息子に解かし、自分も、深夜まで、問題を解く、という教育熱心パパになりました。
因みに、お世話になった教材のひとつが、受験研究社の『自由自在』です。
進学塾には、5年生の秋に入りました。
旦那では、指導に限界が見えたので。自宅での学習による知識に助けられ、途中入会にも関わらず、難関コースに入れました。
このことは、旦那も息子も、旦那の努力の賜物と言ってます。
旦那の努力なしでは、中学受験の成功はなかったでしょうし、息子もそれは素直に認めています。
篠原からの補足
私は当初中学受験をするつもりはなく、
塾に入るなかでおのずと中学受験をさせられる空気になりました。
小学生の中学受験は、大半の小学生自身にとっては特に何でもないイベントだと思います。
どちらかと言えば、親の経済力や教育熱心さを問う試験だと思います。
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