夏の注意事項〜体調管理編〜夏休みの勉強を加速させるために知っておきたい3つの健康管理注意点
解説動画
夏休みの体調管理
勉強に一番打ち込むことができる夏休み、体調管理を怠ってはいけません。
今回は、体調を崩しやすい3つの要素についてお伝えします。
1.クーラー
クーラーの温度設定は、少し温かいと感じる程度にしておきましょう。
目安の温度としては、25℃〜26℃です。
また、風が自分に直接当たるようにしてもいけません。
扇風機なども活用し、部屋全体の温度が下がるようにしましょう。
2.睡眠
熱帯夜で暑苦しく、寝られないときは起きて勉強しましょう。
そして、勉強で疲れてから寝る方がうまくいきやすいことがあります。
また、蚊取り線香はしっかりと焚いて、かゆみなどで集中力を妨げられないように気をつけます。
3.運動
運動部の人は特に、身体を動かしたくなると思いますが、あまり追い込みすぎてはいけません。
猛暑日などでは、日中に35℃を超えることもあるため、歩いているだけで熱中症になる危険性もあります。
どうしても身体を動かしたいときは、早朝や夜などの、比較的気温が下がっているときに軽く動かすと良いでしょう。現役のときよりも、水分補給などはしっかりと行い、熱中症には気をつけてください。
これらの3つのことを守れば、体調を崩すことなく健康的に勉強を進めていくことができます。
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